あ、あと読者登録して下さった方達、本当に有り難う！！ なんの返事もしてなくてごめんなさ～～～い！！
もね、Son-Riseプログラム始めてから ずーーーーっと朝から晩迄むすこっちと過ごしとります、
そして息抜きの時間に家事やら仕事やらこなしてるのでブログは完全にほったらかしです、
他の方のブログも読んでないし、もちろんコメントなんて全然 (;´Д`)ノ
この状態がしばらく続くと思いますが、見捨てないで時々読みにきてねええええ。
ってなわけで、なんだかんだ言ってもう3週間目に突入したわけですが、最初は良い事ばっかりだったんだけどねえ、先週の週末は癇癪が酷かった。。。
とにかく� �く、泣く、そして自傷行為に走る、頭をぶつける、プールに入っていて溺れようとする（頭を水の中にどっぷりつけるんだけど、つけてる浮き輪みたいな物のせいでぷかーっと浮かんで来てしまう）。
なんかね、苦しがってるみたいなの、なんでずーっと観察していたんだけど、どうやら癇癪の理由9割はうちの娘の声が原因のよう、
むすめが何か喋ると数秒後にぐわーっと癇癪を起こす、止められないので自傷行為に走る、
溺れようとしても溺れられないのでプールのタイルに頭をガンガンぶつけ始めたときはもうこりゃ駄目だ、と思った。
二次的低体温
どうやら感覚統合障害の一種で、掃除機の音が嫌だったように、娘の声に絶えられないみたいだ。。。
むすこっちの場合は 突然起こる、んで1－2ヶ月位するとまた大丈夫になるっつーケースが多い。
どうしていいかわからない、掃除機ならかけなきゃ済むが、娘を喋らせないなんて魔法みたいな事出来るわきゃない！！
ABAを辞めてSon-Riseを続けると思っていた矢先にこれだ。
ちなみにこの問題を各自スペシャリストに聞いてみた
ABAセラピスト：attention seeking behavior (注目して欲しいが為にする行為） か又はsensory (感覚問題）のようだから、まずは無視をする、もしも感覚統合障害であるならばヘッドホーンを付ける訓練を始めたほうがいいと言われた。
DANドクター：腸内の状態を聞かれた、さらに会話を続けた後、やはりプールではないかと言われた、イースト菌除去だけでは足りない他の異常問題が体内に起きているのかもしれない、ってな事でさらに他の血液検査を受ける事になった。ちなみにプールのほうは5日前にシステムを変えたので（塩素を9割カットできるUV filtration systemというものに変えた、金かかり過ぎだって、むすこっち！）しばらく様子を見てみる事、できればプールに入れない方がいいとも言われた。
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Son-Riseセラピスト：auditory (聴覚問題）ではないか？と言われた、そしてこういった音に絶える訓練をするためにと "The Listening Program" by Advanced Brain Technologiesのプログラムを勧められた（彼女も実際に聞いてみたそうだが、集中力がかなりアップしたそう）。
と、みんな様々な答えでねえ。。。 有り難いんだけどさあ、あんまり答えになってなくてねえ。。。
んでSon-Riseセラピスト、Julieに言われた事、
"癇癪もスティムと同じで、ネガティブな行動だからと言って避けよう＆無くそうとしてはいけない、とにかく彼の全てを受け止めてあげる事"
癇癪を起こしているという事はコミニュケーションをとろうとしている証拠だから、避けてはいけない、そしてちゃんとその癇癪の理由を認めてあげて、さらに解決法を話してあげましょう、と。
これを言われてから、私自身が変われたような気がする（いや、気がするではなくて、本当に変わった）
今迄癇癪を起こしたら無視をするようにと ABAで鍛えられて来た。 子供が泣いているのを見てそれを無視するというのは母親としてはつらい事だ。
ただそうしないと自閉症は良くならないと教えられて来た。
そして泣き終えたら"good boy, thank you for stop crying"等の褒め言葉をかけるようにと指導されてきた。
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なので今迄ずーっと癇癪を無視して来た、もう生後23ヶ月からずーっとこうしてきた、お陰で癇癪は少なくなったが、母親＆子供としての絆は深まっていなかったと思う。
それがSon-Riseによって、全く変わったアプローチになった。
むすこっちが癇癪を起こしたら、まず抱き上げて一緒に深呼吸をして癇癪を止めてあげる事が出来る、そして私が今思っている事、そしてどうしたらもっと今の状態が良くなるか等話をする事が出来る様になった。
なので
"I really love you and it hurts me to see you crying like this, I really wish I know why you are crying but I don't... If her voice is bothering you, maybe you can cover your ears to see if it helps but crying and throwing tantrums would not make anything better."
（訳：あなたの事が大好きだからこうやってあなたが癇癪を起こしているのを見ているのはとてもつらい、癇癪の理由が分かればいいのだけれど私には分からないの。。。もしも彼女の声が理由ならば耳を塞いでみたらどうかなあ？ でもただ泣いている＆癇癪を起こしているだけでは何のヘルプにもならないよ。。。）
とか好きなだけむすこっちに話しかけられる！
ABAは"自閉症児は普通の子に比べ言葉の理解があまり出来ない"と言う事を前提に作り上げられたセラピーだからね、なので"good boy"とか:good job"等の短い褒め言葉しかないの！ あと質問は出来るだけ短く、言葉も機械的になるんですよ。
もちろん行動療法ですから、行動は良くなりますよ、んで育てやすい子にはなりますわ（実際に癇癪は殆どなくなった）
ただね、育てやすい機械的な子なんか要らない、
だったら癇癪起こしてでもいいから心の底からコミュニケーションとれる子のほうがいい！！
と、決断し、サンライズ方針で癇癪対処をとる事に決めました（あ、バイオメディカル治療ももちろん続けますよ）。
これから続き長くなるんで覚悟しといてね～、もう遅いんで今夜はこれまで ヾ( ´ー｀)
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